龍の願い玉イラスト

一龍万倍股のぞき

股のぞきイラスト

天橋立で最強の開運体験

“股のぞき”だけではもったいない。
「龍の願い玉」を奉納して運をつかもう!

股のぞき☆一龍万倍とは?

OUTLINE

天橋立に伝わる龍伝説と股のぞきを掛け合わせた
ここにしかない最強の開運体験!

昇龍・降龍にちなんだ体験

SHORYU・KORYU

古くから伝わる、天に昇った龍が如意宝珠(意のままに願いを叶える玉)を授かり降臨するという象徴。この姿にちなんだ開運体験は、数々の龍伝説が残り、龍の姿にも例えられる天橋立ならでは。「昇る→玉をつかむ→降りる→玉を奉納する」という一連の流れが重要です。

山に昇って「龍の願い玉」を手に入れ山から下りて玉を奉納します
天橋立ビューランド、天橋立傘松公園で「龍の願い玉」をもって股のぞき

股のぞき×「龍の願い玉」

MATANOZOKI

山の上にある「天橋立ビューランド」または「天橋立傘松公園」に昇ります。「龍の願い玉」を持ちながら股のぞきをして、まるで龍が空を舞っているような縁起の良い景色からパワーをもらい、玉に込めます。自分の願い事に合った寺社に赴き地上へ降り、パワーを成就させます。

「龍の願い玉」は6種類

NEGAIDAMA

お願い事に合わせて紐の色を選び、選んだ願い事に合わせて、天橋立にある三寺社「智恩寺」「元伊勢籠神社」「成相寺」に奉納します。「龍の願い玉」は天橋立ビューランドのグッズ売り場と天橋立傘松公園の売店で購入できます。

価格:1個1,000円(税込)
体験の手引き付き

龍の願い玉
一龍万倍股のぞき 体験の手引き
6種類の龍の願い玉奉納先

股のぞき☆一龍万倍体験の流れ

FLOW

天橋立に伝わる龍のストーリーを実感し
龍とともに運をつかみましょう!

「龍の願い玉」を求め股のぞきをしに山へ昇る。

天橋立ケーブルカー・リフトに乗って山へ昇る

「龍の願い玉」の願掛け用紙に願い事を記入する。

「龍の願い玉」の願掛け用紙

「龍の願い玉」を手に持ちながら股のぞき。

「龍の願い玉」を手に持ちながら股のぞき

自分の願い事にあった寺社へ赴き地上へ降りる。

寺社へ赴く様子

三寺社の絵馬台に「龍の願い玉」を奉納する。

三寺社の絵馬台に「龍の願い玉」を奉納

冊子に「龍の願い玉」祈願受付証スタンプを押す。

「龍の願い玉」奉納記念スタンプ台紙

股のぞき☆一龍万倍の順路

ROUTE MAP

「天橋立ビューランド」または「天橋立傘松公園」からSTART!自分の選んだ願い事に合った寺社へ
「龍の願い玉」を奉納し、“最強の開運体験”をしっかり完結させましょう。

天橋立ビューランド
(START)

天橋立ビューランド(飛龍観)

飛龍観(天橋立ビューランドから)

天に上った龍が如意宝珠を授かって飛翔する姿と言われる「飛龍観」でお馴染みのスポットです。文珠山山上にあり、天橋立全景(智恩寺、松並木、籠神社、成相寺)を南側から一望できます。パワーあふれる絶景を拝んでから巡礼のスタートを切りましょう。

智恩寺

智恩寺(ちおんじ)

智恩寺山門

御本尊の文殊菩薩が悪龍を改心させたという九世戸縁起が伝わります。「三人寄れば文殊の智恵」ということわざにある文殊とは、知恵を司る文殊菩薩のことを意味します。ここ知恩寺は文殊菩薩が祀られる日本三大文殊のうちの一か所です。クリエイティブなアイデアを得るきっかけになるかもしれません。

天橋立神社

天橋立神社

松並木にひっそりとたたずむ情緒溢れる天橋立神社には八大龍王が奉られています。地元では九世戸縁起の善龍と同神という説もあります。 周りを海に囲まれる立地にもかかわらず塩分を含まない『磯清水』という不思議な御神水が湧いており、日本の100名水にも数えられます。参拝の際の手水としての利用も可能です。

松並木

松並木

日本の道100選や名松100選にも選ばれている天橋立の松並木は、古来から多くの参詣者が歩いた「海の参道」として知られています。5000本に及ぶ青い松並木と白い砂「白砂青松(はくさせいしょう)」が約3.6km続き、自転車や徒歩での通行が可能です。日本三景の一つに数えられる天橋立といえば、山の上から眺める景色が有名ですが、心地よい海風に吹かれながら松並木を散策するのもおすすめです。

元伊勢籠神社

元伊勢籠(もといせこの)神社

彦火明命(ひこほあかりのみこと)を御祭神とし、本殿は伊勢神宮と同じ五色の座玉(すえだま)を持つ高い社格の神社です。伊勢神宮の神々はこの地から移られたといわれています。 参拝時には「自分はこうありたい」と覚悟を誓います。運気がまわるという昇龍と降龍が彫られる青龍殿の扁額が見どころです。新月と満月に参拝する「むすひ詣り」は特に運気が上がるといわれています。

眞名井
神社

眞名井(まない)神社

食物を司る神様の豊受大神(とようけおおかみ)が御祭神の眞名井神社は、元伊勢籠神社の奥宮にあたります。境内には天上界の水といわれる「天の真名井の水(あめのまないのみず)」が湧き出で、約2,500年前からそのままの形で残る磐座(いわくら)を見ることができる神聖な場所です。鳥居をくぐりお参りをするまでは言葉を発せず、静かにお参りします。鳥居の脇には狛犬ならぬ狛龍が鎮座しているのも密かな見どころです。

天橋立
傘松公園
(START)

天橋立傘松公園
(昇龍観)

昇龍観(傘松公園から)

傘松公園は、勢いよく天に昇る龍をイメージさせる「昇龍観」を眺める絶景スポットです。ここから見える冠島と沓島には龍宮があると伝わります。園内には冠島・沓島遙拝所が設置され、弁財天として知られる市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)が奉られています。また、傘松公園は「股のぞき」発祥の地としても有名です。「股のぞき」専用の台が設置され、股の間から見る天橋立は「神様の世界」を垣間見ることができ、開運招福に効果があるという説もあります。ぜひ挑戦してみてください。

成相寺

成相寺(なりあいじ)

日本三景天橋立を望む景勝地にある成相寺は、願い事がかなう(なりあう)お寺として有名です。身代わり観音である御本尊が、自分の代わりに病気や厄を被ることで願い事の成就を後押ししてくれるとされています。境内には京都府指定天然記念物の一つであるタブノキが立っており「龍神の椨(たぶ)」と呼ばれ、龍が天に昇る場所と伝わります。また、一願一言地蔵、病封じの孔雀明王、東洋のキューピッドと言われる愛染明王を拝むことができ、左甚五郎作と伝わる木彫の「眞向きの龍」も見どころです。

丹後郷土資料館

丹後郷土資料館

古来から日本海交易が盛んな丹後は、国の重要有形民俗文化財の藤織りや伊根浦の捕鯨など独特の歴史や文化を有します。 丹後郷土資料館ではそれらに関わる貴重な展示はもちろん、史跡「丹後国分寺跡」に位置しており、天橋立を端から端まで見渡せる「天平観」が自慢です。

天橋立の動画コンテンツ

MOVIES

股のぞき☆一龍万倍体験の様子を動画でチェック!

お問い合わせはこちらから!

CONTACT

旅のご相談やご質問など、
お気軽にお問い合わせください。

天橋立駅観光案内所

ご案内時間 9:00 ~ 18:00